11月17日 (水)  環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)

政府がTPPへの参加協議を決め、国内の意見は賛否両論である
最終的に経済界の圧力で参加する事になろう
関税が既に10%以下の野菜は直接的な影響が少ないとの意見が主流であるが
米価の下落による転作から必ず野菜にも大きく関わって来ます

TPP参加を踏まえ成す事は更なる高品質の安全を追求する事です

私たちは「減農薬・減化学肥料」を次のステップ「無農薬・無肥料」へ向けて現在準備しています
この試験栽培が順調に進めば、全圃場が「無農薬・無肥料」栽培へ、CHANGEです

品質・価格・流通の変革が起き、差別化が要求される農業へと大きく変わる転換期を迎えようとしています