4月21日 (月) 活性液 使用基準最新 潅水注入量 複数パターンの栽培記録から良結果を集計統計した結果 成長促進時は比率を上げた方が希望の成長調整に有効な模様 成長促進パターン 窒素系200cc/a〜100cc/a 対して 燐酸系70cc/a〜35cc/a この場合は多少濃度を上げても良いが比率は下げません 3対1を4対1は可 徒長防止の場合は従来通り、同対比ですが最大濃度200cc/a(500倍)まで 徒長防止パターン 窒素系200cc/a〜50cc/a 対 燐酸系200cc/a〜50cc/a (500倍〜2000倍) 薄くても効きますが濃い場合は効きません 微生物層が変わってしまいます 徒長防止は基準を超えますと成長を止めますので必要以上の高濃度での使用はお勧めしません このような時は解決策としては活性液の使用を当面控え水のみの潅水を行う事になります 私共は微生物層が異常と思われる場合は放線菌の餌補給として アミノ酸+キトサン、光合成培養液を潅水注入していますが 水のみでも多少遅いですが改善しています(排水の悪い畑は別です) 基本は100cc/a〜50cc/a (1000倍〜2000倍)です 低濃度推奨 今後訂正があれば順次お知らせしていきます |