Diary 2013. 2
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2月1日 (金)  微生物有機発酵液肥の培養容量ふやしました

消費に生産が追いつかなくなり
急遽生産量を2倍に変更するため
備品を整備しました
結構スペースが必要なため手狭になってきました

ここ最近寒さも和らぎ過ごしやすくなってきました
本日播種を行いました
微生物効果で土が大変軟らかく
耕起が楽で助かってます


2月7日 (木)  活性液パンフレット更新しました

燐酸系 生殖成長促進液の発酵培養が
完成しました 今回は気温が低く
酵素が良く働き順調な発酵過程でしたので
最高品質のものが出来ました
詰め込み作業は週末を予定しています

仕込み時期の違う培養槽が隣に並んでいますが
これも同じく燐酸系 生殖成長促進液です
完成は2月末頃の予定です

来週には菌体の一次発酵と
窒素系 栄養生長促進液の二次発酵の
仕込みに入ります

ネギを例にした効果は
栄養生長促進
葉の背丈が伸びる 葉の光合成(色出)

生殖成長促進
茎が太ってくる 根が長く伸び根量が増える
重くなる 葉が厚くなり色が濃くなる
(根張り効果で)立ち枯れ防止 倒伏防止 

活性液効果は味と香りそして日持ちが良くなります

根本の字の通り健康作物には根が命だと思います


2月8日 (金)  カットネギ全国発送開始しました

詳細はお問い合わせください
http://aonegi.com/CUT.html

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2月13日 (水)  産地

市場の市況を見ますと
青ねぎは中四国を中心に九州も含め各地で生産しています
市況相場も区々です

その中で安定して高い相場を維持しているのが岡山産なのです
岡山の中でも様々な場所で生産されていますが
相場を決め市場でせりに掛かる青ねぎの中心核は
岡山市の牧石地区に古くから生産されている地域があり
ここで生産された青ねぎが高く評価され高値相場を維持しているのです

また、果物の品質も相当高いと聞きます
岡山人は少し神経質過ぎるのかもしれませんが
私たちも切磋琢磨して頑張っていかなければ
この厳しい地域では負け組みになってしまいます


2月14日 (木)  パッケージ更新

ボトルパッケージが新しくなりました
内容を簡素化しました
3月に再度送料無料キャンペーンを行う予定です

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