Diary 2013. 6
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6月1日 (土)  活性養液更新しました

■慣行化学肥料栽培および慣行有機肥料栽培の場合
栄養成長促進液と生殖成長促進液の混合量の目安

<生長を促進したいとき>
栄養成長促進液1000倍液に対して生殖成長促進液1000倍液

<軟弱徒長を防止したいとき>
栄養成長促進液2000倍液に対して生殖成長促進液1000倍液
※ただし、慣行栽培の窒素の施肥により過湿の影響は避けられません


■無肥料栽培の場合
(以下は基本的な使用方法であり土質および環境で多少調整してください)
播種時は種の力だけで発芽しますので水以外は逆効果
発芽後からは毎回基本倍率で与えます

散布量および各倍率による使用量など
灌水量は希釈したものを1リットル/m2散布
原液換算では1000倍で1cc/m2が目安です 500倍=2cc/m2 300倍=3.3cc/m2
収穫前には水切りとして灌水(灌注)は止めます

季節による使い分け

基本1000倍 乾きやすいので4〜5日間隔
状況により500〜300倍にして色だし 色が出れば基本1000倍

春秋冬
基本500倍 乾きが悪いので7日〜10日間隔
状況により300倍にして色だし 色が出れば基本500倍

葉面散布について
葉面散布は通年300倍 殺虫剤との混用可能

効果的な灌水の方法
毎回灌水の度に、与えてやるのが効果の出る使い方です
※水のみの灌水は不要ですし、活性が落ちます、また、基本的に水は与えず養分だけ与え
必要な水分は植物自ら空気中や地中から吸収させることにより糖度を上げ強い作物にするようです

過剰な過灌水の禁止
菌の活性のため常時湿った状態は避けてください
吸水の必要が低下し根張りの活性も落ちます

http://www.aonegi.com/cart/index.html


6月2日 (日)  現在 発酵培養中です

只今、順調に発酵しています
良い香りが漂い
発酵臭で酔いそうに成ります
完成は6月中旬の予定です

次回の発酵培養について
夏場は気温が高く作れませんので
秋口(気温によりますが10月頃)より冬用を作る予定です

今回発酵分の在庫が終了しますと
次回は11月後半から12月の初旬の販売に成ります
宜しくお願いいたします

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6月8日 (土)  ■無肥料栽培の場合

■無肥料栽培の場合
(以下の数値は永田式を参考にしてます※現在検証中)

(以下は基本的な使用方法であり土質および環境で多少調整してください)
検証結果については、随時更新していきます
2013/6 永田式より更に薄い方が効きました 夏場は最高倍率500倍まで
徒長軟弱防止は窒素系(成長促進)を薄くします2000倍
通常1000+1000でよく成長しています 
頻度は乾きを見て4〜5日間隔※今年は雨が少なく直ぐ乾いています


播種時は種の力だけで発芽しますので水以外は逆効果
※これも検証中
燐酸が発芽に良いとの報告があります

発芽後からは毎回基本倍率で与えます

散布量および各倍率による使用量など
灌水量は希釈したものを1リットル/m2散布
原液換算では1000倍で1cc/m2が目安です 500倍=2cc/m2 300倍=3.3cc/m2
収穫前には水切りとして灌水(灌注)は止めます

季節による使い分け

基本1000倍 乾きやすいので4〜5日間隔
状況により500〜300倍にして色だし 色が出れば基本1000倍

春秋冬
基本500倍 乾きが悪いので7日〜10日間隔
状況により300倍にして色だし 色が出れば基本500倍

葉面散布について
葉面散布は通年300倍 殺虫剤との混用可能

効果的な灌水の方法
毎回灌水の度に、与えてやるのが効果の出る使い方です
※水のみの灌水は不要ですし、活性が落ちます、また、基本的に水は与えず養分だけ与え
必要な水分は植物自ら空気中や地中から吸収させることにより糖度を上げ強い作物にするようです

過剰な過灌水の禁止
菌の活性のため常時湿った状態は避けてください
吸水の必要が低下し根張りの活性も落ちます

http://www.aonegi.com/cart/index.html


結論として やはり基本各1000倍で
徒長軟弱防止のときは窒素系を省く


6月9日 (日)  台風第3号 (ヤギ)

昨年と同じく
6月から
上陸コースです

<13日03時の予報>
強さ -
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 32度25分(32.4度)
東経 133度20分(133.3度)
進行方向、速さ 北 15km/h(8kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 410km(220NM)

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6月12日 (水)  無肥料でも草が育つ理由

雨水に含まれる年間窒素量は、私どもが使っている1作分の肥料成分の量と同じです
高知大学農学部 資料をお借りしています、ありがとうございます
http://www.aonegi.com/N010-2-04.pdf

また、潅水をする場合、用水、河川、湧水、地下水などは更に肥料成分が高くなります
飯田淳一先生 リンクありがとうございます
http://iida.yupapa.net/event/suisitu/suisitu03_11_23/packtest.htm

ネギも無肥料(正確には無施肥です)で十分育ち、味も良いのですが、葉色が薄くなるのが欠点と言えます
葉物野菜は葉が黄色いと古いとイメージされ商品価値が落ちます
最大限肥料分を少なくして、光合成と細胞の緻密化による肉厚を利用した色だしを
自家製活性液を使い少し手助けしています
http://www.aonegi.com/sehi.htm


6月13日 (木)  真夏の様です

観測史上最高数値らしいです
岡山37℃
雨も少なく 
異常気象モード?

20130613-1.png 20130613-2.png



6月14日 (金)  毎週金曜日はヨガの日

1週間の疲れが吹き飛びます


シャヴァーサナ (亡骸のポーズ)

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6月17日 (月)  微生物有機発酵酵素活性養液 培養終了

今年は予想より気温が高く
今回は保冷庫を利用して培養と成りました
今年前半はこれで最後の培養と成ります
次回は秋口から始まり販売は12月ごろと思います

大型の業務用〔10L20L〕は
予約とリピートを優先で配送しています

小ボトル用は確保していますので在庫はあります

大型業務用に関しては、既に在庫も僅かです
業務用は在庫がなくなり次第終了します

http://www.aonegi.com/cart/index.html

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6月19日 (水)  台風第4号 (リーピ)

微妙なコースです

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2013/6
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