Diary 2013. 5
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5月8日 (水)  無肥料栽培での硝酸態窒素測定

10桁台を目指していますが惜しくも110ppmでした
自然農法(無肥料栽培)では50〜100らしいです
測定器は
味が数値で確認できますので大変便利です

http://www.aonegi.com/ao-kanri.htm

写真は測定値110ppm 無肥料栽培の青葱
ここでいう無肥料栽培とは
堆肥なし 元肥なし 追肥なし 自家製活性養液のみ
養分として与えた活性養液に含まれる
微量窒素分は全量で900g/10aです
慣行では20k〜30k/10aですから
比較すると 約1/20〜1/30になり
ほぼ無肥料状態と呼べるものと思います

できた青葱は生で噛ると甘みを感じます

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5月11日 (土)  発酵活性液 試験栽培報告

長年アスパラガスを栽培してこられた農家さんから
なかなか太いものが出来ないのだが
今までで一番太く立派な物が出来たと喜びの
報告がありました

長年苺を作られている方から
実の生りが1週間ほど遅れましたが
今年は実が大きく甘いとの報告がありました

家庭菜園で花好きの方より
今年は綺麗な花がどんどん咲き、よく育つと報告がありました

青ネギの試験区で濃度及び混合比率を変えてテスト栽培しています
微量調整から極端なものまで様々なテストをしています
濃度の試験では流石に原液はph的にきつ過ぎて萎れましたが
相当濃いもの10倍、20倍に希釈したものを散布した試験区では
良い効果は出ませんでしたが先枯れなどは無く、見た目の変化なしでしたが
原液に近い強酸性ですので多少根痛みが見られました
500〜1000倍に薄く希釈して使うほうが良い結果が多いようです
また微生物資材は呼吸ができるよう土が締まらないように注意する必要があり
締まりすぎた畑の部位(水が溜まるような場所)では液肥効果が出にくいです

今年一年試験を繰り返し、結果をまとめて公開したいと思っています

また今年我が家では米作りにも使ってみる予定です
苗代に燐酸系を散布して
田植え時には水口から投入N+P
土用干しのときに投入N+P
の予定でテスト栽培を行います


5月12日 (日)  無肥料自然栽培handbook 発刊

冊子が届きましたが中身は浅く
欲しい情報はありませんでした

会報は読み応えありました
見学会などにも参加してみたい
気持ちになります

http://nico.wonderful.to/

自然食の店 サン・スマイル
詳しいページがあります
勉強になります
http://www.sunsmile.org/muhi_001.php

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5月13日 (月)  炭素循環農法 こうなってからものを言え - YouTube

ブラジルでは3メートル 日本では1メートル
鉄の棒が土中に入れば畑と呼んでもいいようです

うちの砂地でも70センチで止まりました
その他の畑も(畑と呼べませんので)これからは駐車場です(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=iGSzySlv8L8

廃菌床を使い始めて10年くらいですが打ち込みより
表層マルチが良い感じです 
多少散布時にネギを傷め、少し手間ですが我慢できる範囲です

現実的には
1メートルも団粒しなくていいです
50センチもあれば十分すぎます

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5月14日 (火)  訪問者

全国から、はるばる岡山まで各地の生産者が良く来られます
うちへ来られても作業場しかありませんから話をするにも
立ち話が多い

色々回ったがどこも、肥料や資材を隠したり
全然教えてくれないらしい

私たちも初期の頃 色々訪問したが手土産だけ取られて
「毎年1年生じゃ」との一言だけで
無視ということも多々ありました(笑)

今となっては教えて貰わなくて良かったと思っています

現在ほぼ完成に近づいた栽培は慣行から離れすぎで
全国でも多分、私達だけの栽培方法でしょうから

私のわかる範囲でしか話は出来ませんが
うちのネギを生でかじって貰いながら、質問に受け答えます
帰られるときの嬉しそうな顔を見ますと、こちらも嬉しく感じます

ただ私も忙しいので突然来られるより電話の方が助かるのですが・・
お電話お待ちしております(笑)


5月15日 (水)  試験区報告

青ネギの試験区で相当濃いもの10倍、20倍に希釈したものを大量散布した
結果 激しくはありませんが虫害(アザミウマ ハモグリバエ ネギコガ)を確認できました
1/1000本程度 
また、余り広がらないもののベト病の葉も確認できました
1/10000本程度
土壌に対する肥料比率が自然の状態から掛け離れた事が原因と思います

生育不良や葉先枯れなどは確認できませんでした

本圃場は虫害1/10000本 病気1/100000本程度です

wikipediaによると
「四つ葉のクローバー/三つ葉のクローバー」は「1/10000」ほどの頻度になるとのこと

鶏糞試験区 牛糞試験区 共に虫害発生 糞系は論外です
化学肥料 有機肥料 共に虫害発生ですが 
化学肥料は窒素過多による土壌および作物腐敗の原因 
有機肥料は発酵腐敗型の虫害発生

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5月16日 (木)  硝酸態窒素含有濃度試験

日持ちは硝酸態窒素の量により変わるとは聞いていましたが本当かどうかわかりませんので試験しました

結果は以下の通り


http://www.aonegi.com/no3.htm


5月17日 (金)  発酵液肥 培養過程

現在 一次発酵中で 発酵熱、発酵の香り、phが落ち着き、ほぼ終了
二次発酵+沈殿槽熟成を含めた完成は6月中頃を予定しています
完成次第予約頂いている物を発送していきます
5月後半から6月に掛けて気温が高い場合は完成が遅れます
宜しくお願いいたします

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5月21日 (火)  無肥料栽培

無肥料栽培とは、化学肥料・農薬はもちろんのこと、有機肥料(堆肥、米ぬか、油粕、魚粕、腐葉土等を含む)を一切使用せず、土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで作物を栽培する農法のことです。これからの農業がゆく、道しるべがあります。

http://www.h3.dion.ne.jp/~muhi/kuwasiku-2-kyuba.htm

ここを読む限りでは相当ハードルが高そうですが
少し宗教っぽい事を除けば素晴らしい限りです
鳥肌が立つほど痺れます(笑)

飛騨高山よしま農園
http://www.h5.dion.ne.jp/~yoshima/index.htm


無肥料栽培の実際 (無肥料栽培の特徴)

 ●利 点 ・ 特 徴
肥料代がいらない
労力が減る(管理作業は必要)
収量が安定(施肥栽培の1〜2割減)
病虫害が減る。
鮮度が長持ちする。

土のにおいが無くなる?(過剰な有機物の発酵と腐敗がなくなる。森の土はくさくない・・・腐敗臭から放線菌主体に)
気候の変動や異常気象に強い
次第に雑草が少なくなる(雑草は主に土壌のアンバランスを整え、過剰肥料を吸収している)
品質の良い農産物が収穫できる(形、味ともに)

 ●欠 点

実施しても、すぐに結果がでにくい・・・自然を見る目が大切
収量が不安定になる・・・転換から数年は極端な減少も
実施者がすくなく、ノウハウや技術がまだ未確立
土の力に結果が大きく左右されることがある
まだまだ、周囲には理解されにくい(結果が出ていれば問題ない)



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5月23日 (木)  抗菌試験

変質防止のため濃度を変えた
発酵活性液に
悪玉菌を与えて試験します

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